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大麻繊維を手編みで紐状にし
紋様を描き縫い留めた斜め掛けの鞄
 
大好きな宮崎駿さんが描いた「シュナの旅」
シュナが旅に持ち歩いている鞄をイメージしました
 
粗野で野生味を感じる本体の麻布は生活衣として織って頂いているポーランド紡績の糸を使用した織物になります
 
この糸はもう手に入らなくなってしまい、
今残っているハギレで作れる小物も残り僅か
 
裏地には綿麻の織布を使用し、鍵などを入れれる内ポケットが付いています
 
留め木は屋久杉を削ったものになります
 
作品名：編紐古代紋シュナの麻鞄
素材：麻、綿、大麻糸、屋久杉
サイズ：縦24cm、横28cm、マチ幅8.5cm、持ち手長さ113cm、持ち手幅3.5cm